4研究室合同ゼミ

7/1(月)17時より、都市イノベーション研究院の計画系の4研究室(建築都市文化専攻:佐土原・吉田研、高見沢・野原研、都市地域社会専攻:中村・田中研、松行研)で合同ゼミを行いました。
各研究室の発表では、学部3年の2人(今瀬君、松田さん)が研究室の紹介をしました。
緊張したとのことでしたが、修士の学生に混じって立派に発表をしてくれました。
P1010865

各研究室1名による発表では、吉野君が発表をしました。
佐土原先生や中村先生からコメントをいただけ、頑張って準備をした甲斐がありました。

その後、教員の発表の後、懇親会を開催しました。
懇親会では、普段話すことのできない他の研究室の学生さんとも話すことができ、思った以上に横浜国大の学生の活動や関心は広範囲だということを実感しました。

まちづくりの現場を歩く~横浜創造都市事業

6/27は学部ゼミで行っているまちづくりの現場を歩くの第2弾、ナレッジトラストの三浦さんにご協力いただき、横浜市の創造都市事業について担当されている方にお話を伺い、現場を見せていただきました。

ます、YCCS(横浜創造都市センター)で、横浜市の肥山さんより横浜市の創造都市構想について、横浜市芸術文化振興財団の杉崎さんより具体的な事業についてのお話を伺いました。
20130627YCCS

続いて、BankARTNYKに移動しました。2階、3階はちょうど2ヶ月間アーティストやクリエイターの方にスタジオとして貸し出しされている期間にあたり、スタジオとして利用されているアーティストの方にお話を伺ったり、作品を見せていただきました。
20130627BankART
20130627BankART2

BankART代表の池田さんのお話を伺い、その後ハンマーヘッドスタジオに行きました。
ハンマーヘッドスタジオは予想していたよりもずっと巨大な施設で、BankARTのスタジオを私用していたのがアーティストの方が中心でしたが、こちらは建築家やデザイナーなどのクリエイターの方のスタジオも多くありました。
各スタジオは本当に個性的で、今度は是非オープンスタジオの日に伺いたいと感じました。
20130627Hammerhead
20130627hammerhead3

配財プロジェクト 三田大介さんの講義

本日のスタジオは、外部の先生のお話の第2弾、墨田区の配財プロジェクトの三田大介さんでした。

P1010846

P1010845

墨田区の町工場の廃材を使って、万華鏡を作ったり、打楽器にするなど、廃材を「配財」にしていくプロジェクトについてお話を伺いました。

三田さんのお話から学んだことはたくさんありましたが、特に印象に残っていることは、配財プロジェクトで、プロジェクトを他の人に伝えるためにいろいろな試みをされていること(web、youtube、facebook、プレスリリースなど)、それらの試みが今はあまりハードルが高くない、ということです。
例えば、イベントを行ったら、それをビデオ(カメラについている録画機能)で撮影をして、すぐに編集をして、youtubeにあげることによって、その場限りのイベントでは終わらせないということで、これは今後スタジオでプロジェクトを動かして行くに当たって欠かせないことだと感じました。

前回の新田さんの講義でも感じましたが、まちづくりにおける人と人のネットワークの大切さを改めて感じた講義でした。

三田さん、企画をしていただいたmass×mass関内の治田さん、どうもありがとうございました。

食卓研究家 新田理恵さんの講義

今年の学部のスタジオ(都市生活デザインスタジオ)は、mass×mass関内さんにご協力をいただき、関内の若者向けツアーの企画を目指しています。
春学期はその準備として、ワークショップやインタビューの技法の習得に加え、地域資源を使って地域活性化をされている方3名のお話を伺います。
6/19はお一人目、食卓研究家の新田理恵さんをお招きしました。
新田さんが関わっていらっしゃる、船坂の廃校を利用したお土産づくり、気仙沼での地元高校生とのなめりぶしを使ったラー油づくり、石巻での地元のお母さんによる鹿の角や網の糸を使ってつくるアクセサリーocicaのお話を伺った後、簡単なワークショップをしました。
P1010831a
P1010835a
どうやったら新しいアイディアがつくり出せるのか、どうやったら持続的に売れる商品がつくり出せるのか、実践に基づいたお話は学ぶことがたくさんありました。
学生一人一人が今日のお話をどう消化して、今後のスタジオに活かしてくれるのか楽しみです。
新田さん、企画をして下さったmass×mass関内の治田さん、どうもありがとうございました!

見学会:横浜の都市デザインを歩く

研究室では、月1回まちづくりの現場へ見学に行っています。
5月23日は、横浜市の都市デザインを見学に行きました。
P1010736
13:30に馬車道駅を出発して、山下公園を通って、16:00に関内駅に到着するまで、暑い中2時間半ほぼ歩き通しでした。
その日の予報は夕方から雨でしたが、歩いている間はずっと晴れており、関内駅前で解散してから30分ほどしてから雨が降ってきました。

P1010745

外壁を保存した旧日本火災ビル(馬車道)

P1010743

東京芸術大学大学院(旧富士銀行)(馬車道)

P1010812

都心プロムナードのタイル絵

P1010805

山下公園とフランス山を結ぶフランス橋・ポーリン橋

P1010821

日本大通りのオープンカフェ

P1010822

市役所前のけやき広場

学生の感想です。

私の地元の長崎駅では新幹線をつなぎ、街を活性化させる為に駅周辺の商店街や道路の再整備が決定している。そのため、昔から存在する商店街は撤退することになり昔の面影は無くなってしまう。再整備は新幹線の観光客に足を運んでもらう目的もある。今回見学した地域のように歩行者空間の整備、そして動線の確保は駅周辺でも取り入れることが可能ではないだろうか。そして街全体が一体となって徹底したまちづくりが行われることに期待したい。

馬車道、日本大通り、山下公園ともに歴史的景観の保全や快適な歩行者空間に力を入れてまちづくりを進めて来たことがよくわかった。色調の統一や壁面後退といった整備をこれだけの広さで行うことで、「地区」を超えて「まち」としての一体感が生まれるのではないかと感じた。しかし、ただ整備をするだけでなく、たとえば山下公園においては高架と貨物線、歩道橋の複雑な構造を避ける、日本大通りの歴史的建造物を保全する際には高層部の色調は淡くする、というような些細な気づきや気配りがあってこそ統一感のあるまちが生まれるのだと思う。そういう意味でも、ただ制度や建築をすすめるのではなく、利用する人の目線に立つということの大切さに気付いた。

これまで、横浜の関内地区はとても魅力的で、それは他の追随を許さないような良い「素材」がもともとあるからだと思っていた。だが、横浜の都市デザインについて勉強していくと、素材だけではなくあらゆる努力がここでなされてきたことが分かる。まちづくりを一つ一つ見ていくと、なかなかユニークではあるが、標識の色を変えるなど、模倣するのはあまり困難でないように思える。しかし、横浜のまちづくりがうまくいっている、と外部から思われるのは、それが「横浜の都市デザイン」という一つの明確なプランのもと、うまく調和するように行われているからだと思う。ある地域だけに力を入れる、または独立させるのではなく、それぞれをつなぐことで全体を魅力的なまちにしているのだと思う。そうした、少し見ただけでは模倣できないという点では徳島県上勝町の葉っぱビジネスのようなものなのだろうか。もちろん横浜のまちづくりにもまだ課題はあると思うが、この「つなぐ」という発想はどこでも活かせるのではないだろうか。

大磯市(いち)に行ってきました

学部のスタジオ科目で関内フューチャーセンター(mass×mass関内)の方にお世話になっています。
そちらで大磯市(いち)というものがあることを伺い、5/19(日)に家族で行ってきました。

大磯市とは (大磯市HPより)
大磯はかつて別荘地として栄えたまちです。
山と海に挟まれ、散策しても一日もあれば
十分歩けてしまうほど小さなまちです。

大磯にはかつての別荘地時代の面影を残す建物や路地、
明治の元勲たちが愛したお店が、今なお静かに佇んでいます。
大磯をゆっくり散策が楽しめるまちにしたい、
そんな想いで、2010年9月から大磯市をはじめました。

大磯市の日は、
「大磯全体を市(いち)にしよう」をコンセプトに、
メイン会場となるミナト(大磯港)にて開催されるマーケットと
マチナカ(町内各地)の店舗・ギャラリー・個人邸による
イベント・ワークショップなどが連携。
歩いて、自転車で、大磯の町を満喫していただければ幸いです。

メイン会場になるミナトには、
その日、大磯沖で獲れた魚、町内の畑で採れた野菜、
そして個性あふれるクラフト作品などが並び、
地元の老舗や西湘、湘南各地からのショップの出店により、
大磯市を中心とした相模湾沿岸の「旬」を味わうことができます。

また、マチナカ(大磯町内各所)では、
地元の既存店舗による大磯市の特別サービス・限定メニュー、
ギャラリーや個人邸によるイベントやワークショップが行なわれます。

前日までの天気予報では曇り時々雨でしたが、当日は気持ちの良い五月晴れ!
大磯駅から歩いて10分ほどの港の会場に行くと、

3写真

6写真
人、人、人!!

2写真
アイドル?のステージ?も
5写真
大磯だけではなく、西湘南を中心に、食品、雑貨などのお店がたくさん出店していました。

当日は、横浜はさわやかな天気でしたが、大磯港は太陽がぎらぎらと照りつけ、3時間弱の滞在でしたが、後日日焼けで皮がむけました・・・
でも、その太陽の下で食べる地元の食べ物と生ビールのおいしいことっ!

今度はレジャーシートと日焼け止めを忘れずに、また行きます。
大磯市は毎月第3日曜日の開催ですが、7-9月は夜間の開催だそうです。

松行

都市イノベーション学府 入試説明会が開催されました。

5/11に都市イノベーション学府入試説明会が開催されました。
あいにくの雨天でしたが、大勢の参加があり、活気に満ちたものでした。
20130511IUI
その後、入試問題の系に分かれての説明会の後に、研究室での説明会を開催しました。
お集まりいただいた皆さん、どうもありがとうございました。

感激

GW後、初めての研究室会議の後に、大学院生にサプライズで誕生日のお祝いをしてもらいました。
20130507cake
年々、年をとるのが憂鬱になりますが、学生からの愛情に感激です!
みんな、ありがと~。

松行

都市イノベーション学府 入試説明会の開催

5月11日(土)10:00より、都市イノベーション学府の入試説明会が開催されます。
大学院の受験を考えている方は、是非ご参加下さい。
学部3年生の参加、社会人の方の参加も歓迎です。
予約は不要です。
場所:IUIパワープラント(キャンパスマップのN7-2)
詳しくは、都市イノベーション学府のHPをご覧下さい。

当研究室では、10:00よりの学府全体の入試説明会の後、教員による相談会、大学院生による相談会、研究室見学を行います。
こちらも予約は不要です。

Welcome!

注目

丸善出版社より2016年1月に刊行されました『グローバル時代のアジア都市論』の事例ウェブページは、上段のタブをクリックして下さい。

このページは 横浜国立大学 大学院都市イノベーション学府 都市科学部都市基盤学科 松行美帆子研究室のホームページです。
都市計画・地域計画を研究してる研究室です。詳しくは研究室の概要をご覧下さい。
都市科学部都市基盤学科/大学院都市イノベーション学府都市基盤系 第Ⅳ研究分野交通と都市研究室に属しています。

This is a web page of International Urban and Community Planning Laboratory,
Graduate School of Urban Innovation, Yokohama National University.
We are a research unit on urban and regional planning.
If you wish to study in our labolatory, please visit to this page.

2025年9月にRoutledgeより中村文彦先生と共編著のUrban Transportation Systems in Emerging Countriesが発刊されました。

9781032726151

なお、本研究室ではキャパシティの問題より、現在研究生の募集は行っておりません。

研究生についてのお問い合わせのメールをいただいても返信はしておりませんのでご了承ください。