2016年8月3日から4日にかけて、ゼミ有志で毎年行っている東日本大震災被災地の復興状況の見学を行いました。
今年は、毎年伺っている大槌に加え、気仙沼、陸前高田に行きました。
行きも帰りも夜行バスの1泊2日の強行軍でしたが、多くの学びのある充実した旅でした。

まず早朝に夜行バスで気仙沼に着き、震災語り部ガイドの方にご案内いただきました。

その後、BRTで陸前高田へ。

大成JVの福田さんによるレクチャー、現場見学。

高台移転のために、宅地造成中。

その後、BRTと三陸鉄道で釜石に。釜石泊。

翌朝、大槌へ。

午前は、おらが大槌のガイドの方による語り部ガイド。

午後は町役場の平賀さんにより、移行期のコミュニティづくりについてのレクチャー、災害公営住宅などの見学。

いい意味で行政がやったとは思えない波板ビレッジ。

最後に町役場でお話を伺った後に、夜行バスで東京へ。