大磯市(いち)に行ってきました

学部のスタジオ科目で関内フューチャーセンター(mass×mass関内)の方にお世話になっています。
そちらで大磯市(いち)というものがあることを伺い、5/19(日)に家族で行ってきました。

大磯市とは (大磯市HPより)
大磯はかつて別荘地として栄えたまちです。
山と海に挟まれ、散策しても一日もあれば
十分歩けてしまうほど小さなまちです。

大磯にはかつての別荘地時代の面影を残す建物や路地、
明治の元勲たちが愛したお店が、今なお静かに佇んでいます。
大磯をゆっくり散策が楽しめるまちにしたい、
そんな想いで、2010年9月から大磯市をはじめました。

大磯市の日は、
「大磯全体を市(いち)にしよう」をコンセプトに、
メイン会場となるミナト(大磯港)にて開催されるマーケットと
マチナカ(町内各地)の店舗・ギャラリー・個人邸による
イベント・ワークショップなどが連携。
歩いて、自転車で、大磯の町を満喫していただければ幸いです。

メイン会場になるミナトには、
その日、大磯沖で獲れた魚、町内の畑で採れた野菜、
そして個性あふれるクラフト作品などが並び、
地元の老舗や西湘、湘南各地からのショップの出店により、
大磯市を中心とした相模湾沿岸の「旬」を味わうことができます。

また、マチナカ(大磯町内各所)では、
地元の既存店舗による大磯市の特別サービス・限定メニュー、
ギャラリーや個人邸によるイベントやワークショップが行なわれます。

前日までの天気予報では曇り時々雨でしたが、当日は気持ちの良い五月晴れ!
大磯駅から歩いて10分ほどの港の会場に行くと、

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人、人、人!!

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アイドル?のステージ?も
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大磯だけではなく、西湘南を中心に、食品、雑貨などのお店がたくさん出店していました。

当日は、横浜はさわやかな天気でしたが、大磯港は太陽がぎらぎらと照りつけ、3時間弱の滞在でしたが、後日日焼けで皮がむけました・・・
でも、その太陽の下で食べる地元の食べ物と生ビールのおいしいことっ!

今度はレジャーシートと日焼け止めを忘れずに、また行きます。
大磯市は毎月第3日曜日の開催ですが、7-9月は夜間の開催だそうです。

松行