International Journal of Disaster Risk Reductionに掲載された論文Role of social protection in coping strategies for floods in poor households: A case study on the impact of Program Keluarga Harapan on labor households in Indonesiaについて、EurekAlert!にて、プレスリリースが発信されました。
カテゴリーアーカイブ: 研究活動
第52回日本都市計画学会学術発表会での発表@北海道大学
11/11に北海道大学で開催された第52回日本都市計画学会学術発表会にて、2017年3月に修士課程を修了した中村智幸君が修士論文をまとめて投稿した「世代交代の進展する地区の立地・空間的特性に関する研究」を発表しました。
11/3 土木学会土木計画学秋大会@岩手大学での発表
11/3に岩手大学での土木学会土木計画学秋大会にて、修士課程の相津さんと木村さん、コロンビアで調査中の岡見さんに替わって松行がポスター発表を行いました。
発表タイトル
相津七海「タイ・バンコク郊外部における住民の交通行動とコミュニティ形成に関する研究」
岡見沙里夏「開発途上国におけるモビリティ向上による貧困削減への波及範囲に関する研究―コロンビア・メデジン市におけるメトロカブレを事例にー 」
木村希「中心市街地における広場の特性と利用・運営実態に関する研究」
8/25 Asian-Pacific Planning Societies 2017での発表
8/25に日本都市計画学会主催のAsian-Pacific Planning Societies 2017が名古屋で開催され、当研究室からは博士課程のサイカさん、ダナンさん、修士課程の岡見さんが発表をしました。
発表タイトル
Sarika Okami ’Research on Extent of the Effect on Poverty Reduction by Improvement of Mobility―Case Study of Metrocable in Medellin, Colombia’
Alam Sayeda Saika Binte Alam ’Dwellers Satisfaction on Slum Rehabilitation Scheme; SRS and its Affecting Factors in Mumbai, India’
Danang Insita Putra ’Stakeholder Analysis to Evaluate the Role of Local Actors in Decentralized Disaster Management in Indonesia’
サイカさんが見事Best Presentation Awardを受賞しました。
『グローバル時代のアジア都市論』が刊行されました
編著者の1人をつとめました『グローバル時代のアジア都市論』が丸善出版より刊行されました。
アジアの都市を理解するための、土台となる知見を提供することを目的とした本です。
amazonのページはこちらです。
都市・地域の持続可能性アセスメント
分担執筆者として執筆をしました 原科幸彦・小泉秀樹編著『都市・地域の持続可能性アセスメント 人口減少時代のプランニングシステム』が学芸出版社より発売になりました。
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-3218-5.htm
長崎大の片山健介先生と、「オランダの戦略的環境アセスメントとその展開」について執筆しています。
編著者の先生、分担執筆者の先生と一緒に、日本環境共生学会の著述賞を頂きました。
日本都市計画学会第48回学術研究論文発表会
11/9~10に、市ヶ谷の法政大学での日本都市計画学会第48回学術研究論文発表会に参加しました。
今年は防災・復興関係の発表が非常に多い大会でした。
11/10には研究室OBの樋脇君(オリエンタルコンサルタンツ)が修論の内容をまとめた「インドネシア・アチェ州におけるインド洋大津波災害からの復興住宅地・再定住地における定住意識とその影響要因に関する研究」についての発表を行いました。
発表はかなり緊張していたようでしたが、お疲れ様でした。